ケイリドプシス ペキュリアリスの蕾と葉の形
今年も、ケイリドプシス ペキュリアリス(翔鳳)に蕾が見え出してきました♪
昨年に比べ、株も一回り大きくなり、脇芽もしっかり生長しているので、大きな黄花、期待できそうです。
*Cheiridopsis peculiaris
一方、もう一株(下)は、残念ながら蕾がでませんでした。
そろそろなはずなのにと、何回も眺めて…葉の形が違う(B1vs B2)ことに気が付きました。
翔鳳は一対の冬葉(A)の中心部からでる葉(B)、そしてその脇から出る葉(C)、それぞれ形が違うんですが、・・・
さらに・・・Y字形の葉Bからは蕾がでる葉(B1)と、夏葉が中に控えている葉(B2)の2種類あることに気が付きました。 Y字の切れ込みに微妙に差がありました。
すると、上の未開花株は、脱皮後2株になるはず・・・・・・ 開花株は冬葉Aの下から脇芽が出てきましたが。
なんか、ややこしいのですが、花の咲く前は来期の姿を予想しながら楽しんでいます♪
*ケイリドプシス ペキュリアリスの前回記事(一月前)は、こちら。

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