ボツワナ塩湖のバオバブ切手
今日は寒いため、趣味で蒐集した多肉植物切手の整理をしています。
バオバブは特異な姿や果実の利用などで地域に親しまれ、多数の切手が発行されていますので、その一部を。
添付ボツワナ切手二枚は”七姉妹”と呼ばれるバオバブ。
1862年 トーマス・べインズ(画家・探検家、Thomas Baines)がナイパン(Naxi Pan)国立公園にて、チャップマンと旅行中に発見したバオバブです。 左はパン(低塩地)乾季での様子、彼の水彩画になります。右は、水面に覆われてた雨期。
厳しい環境に耐えていますね~!
この切手はマカディカディパン(Makgadikgadi Pan) 国立公園内のバオバブ。
葉が無く、白銀色。 塩っぽい!
以上、
名前のついたボツワナのバオバブ大樹の紹介でした。
なお、チャップマンバオバブについては、こちら。
ご訪問どうも有難うございました(^o^)
« 生物圏保存地域切手にサボテン | トップページ | ツルビニカルプス二種 蕾見え出す »
「切手」カテゴリの記事
- カーボベルデCarbo verdeのアロエ切手(2023.09.03)
- アルゼンチンからサボテン切手四種発行(2023.06.23)
- 自然界の幾何学模様シリーズ、六角形(2023.06.14)
- 南部アフリカのバオバブの受粉仲介者はオオスカシバが関与か(2023.05.27)
- 塩湖のバオバブBaobab切手(2023.03.27)
「多肉植物の切手」カテゴリの記事
- カーボベルデCarbo verdeのアロエ切手(2023.09.03)
- 南部アフリカのバオバブの受粉仲介者はオオスカシバが関与か(2023.05.27)
- 絶滅危惧種切手2023年にアロエ フェロックス(2023.04.28)
- 塩湖のバオバブBaobab切手(2023.03.27)
- ブラジルからサボテン・多肉植物切手(2022.12.14)
コメント