リトープス網目李夫人C87小苗の脱皮
一昨年秋に蒔いたリトープス網目李夫人の現在。
結構丈夫で、普通に細長く伸びており、新葉が膨らんできています。
そんな中、早々と下部が割れて顔を出している苗がほぼ半分(18個中8個)。
*Lithops hallii 'salicola v. reticulata' C87
脱皮中ですが、身割れしてもいいから水やりしているためです。
チラッと見える頂面の模様、新鮮で魅力的です。
いつもこの時期、期待も膨らみますね~♪
*網目李夫人、1年前の姿は、こちら。

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今日は
見割れしても水やりしてるとは、二重脱皮しても水やりしてると言うことでしょうか。
私も、若い苗の脱皮時期に水やりしてますが旧葉がカリカリの苗の場合ですが、なぜでしょうか。
投稿: ジージー岩魚 | 2019年2月25日 (月) 17時22分
ジージー岩魚さん
コメントありがとうございます。
言葉足らずでしたが・・・パンパンに膨れている小苗に更に水やりするという事では無く、張りが無くなった小苗に水やりするという意味です。
補足説明
私は実生1~2年の小苗の場合、内部水分量が少ないため3,4年苗と同じような脱皮中の管理をしていません。
脱皮完了まで、水やりしないと萎れる危険性や小さい苗になってしまうためです。
脱皮中、水やりすれば新葉が生長し、写真のように身割れしますが、何ら問題ないと思っています。
また、このように水やりしても、親株と違って二重脱皮することは稀でした。もしそのようなケースでも、すぐ大きくなると思います。
投稿: さぼらん | 2019年2月25日 (月) 17時44分