リトープス大津絵三種 脱皮の様子
春の日差しを受けて、リトープス新葉の膨らみが一層進んできたようです。
大津絵の脱皮もやっと見られる姿になってきました。 というのは、頂面がかなり膨隆しているので、脱皮初期段階ではシワシワでだらけの無残な姿でした。
この段階で水やりすればすぐ張りが出るんですが、二重脱皮や徒長したり、身割れしたり、はては腐ったりするので、我慢我慢。
それがやっとこの頃、割れ目から緑の新葉が覗きだしてきました。
* Lithops otzeniana
これは実生12年になる大津絵の六頭立て。 今季11頭になりそうです♪
花は一度も咲いたことないので、爽やかな緑色を楽しんでいます。

* Lithops otzeniana'Aquamarine' C128A (2013年実生)
こちら三頭立てもあるアクアマリーン。いつの間にか脱皮進んでいました。
* Lithops otzeniana Czesky Granat (2015年実生)
こちらは紫大津絵。 頂面の膨隆がそれほどでないので、普通に脱皮しています。
以上
大津絵は水をたっぷり含んでいるので、頂面のシワシワを見ると、このままで萎れてしまうのではと・・・しかし水をやらず辛抱してきました。 あと一月位で新旧交代、ご褒美の一滴です。
* 六頭立て大津絵の前回記事(三年前の秋)は、こちら。
アクアマリンと紫大津絵の前回記事(昨年2月)は、こちら。
ご訪問どうもありがとうございました(^o^)
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