ロスラーツムの変わり花
今朝、パキポディウム ロスラーツムに二輪咲き始めました。
実はこの実生苗の花は、ちょっと変わった花なんです。
どこが?
右花は左と違って花びら一枚分の隙間があります(中央奥の蕾も同じ穴が一部見えます)
さらに中心部を覆うはずの五枚の葯外皮が、ばらばらになって、雄しべ雌しべが露出!
ということで、珍しい形態のパキポ花の紹介でした。
* リンク先は前回記事になります(今年1月、蕾発生)
☀ご訪問どうもありがとうございました😃
« ロビビアの一番花は白色だった | トップページ | エビサボのダビシー 一斉に咲きだしそうです »
「サボテン・多肉植物」カテゴリの記事
- 恵比寿の秋 紅葉、黄葉、そして黄花(2024.10.09)
- サウンデルシー白馬城 咲きだす(2024.09.18)
- 真夏の恵比寿笑いの花(2024.08.12)
- パキポ エニグマチクムの葉脈(2024.07.16)
- グラキリスの実生、一月ほど(2024.07.13)
「多肉・パキポディウム属」カテゴリの記事
- 恵比寿の秋 紅葉、黄葉、そして黄花(2024.10.09)
- サウンデルシー白馬城 咲きだす(2024.09.18)
- 真夏の恵比寿笑いの花(2024.08.12)
- エニグマの葉にショウリョウバッタ(2024.07.24)
- パキポ エニグマチクムの葉脈(2024.07.16)
コメント