サボテンの華

  • Lobivia aurea v shaferi R151
    サボテンの花や棘などの写真集です。 異空間の魅力を覗いてみました。 どうぞ。

サボテンと生き物

  • 蟻とタヨペンシスの花
    サボテンや多肉植物に集まってきた昆虫などの写真です。 小さなフレームですが、色々な生き物と遭遇しました。

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サボ花芽ウォッチャー

サボテンの花の種類も多くなる一方、何年待っても咲かないサボテンも多々あります。

そんなサボを今か今かと刺座一通り眺めるのが日課となってます。

今回、軒下放置が長いロビビアとエビサボテン二種、これはどうかとご報告。

 1904shafericocolog

*Lobivia aurea v. shaferi R152

初めはロビビア黄裳丸シャフェリ。実生6年経ても、やたら子吹きしているだけ(約40)。

いい加減にしてくれと毎度思っていたら、白い綿毛が見え出しました。

昨年の兆しは消滅してしっまたので、今回が勝負!

1904scheericocolog

* Echinocereus scheeri L091

これはエビサボの草木角。これも子吹きするだけで実生7年目になります。

それが、やっと刺座の綿毛が僅かに変化しているように見える! フェイントかも知れませんが・・・

1904tayopensiscocolog

*Echinocereus tayopensis

この黄花のタヨぺンシス、昨年の初蕾は残念ながら萎れてしまいましたが、その脇の刺座二つに変化が現れました。

こんどこそアブラムシに吸われないよう、開花まで(蕾ならば)

以上

長年、花(華)がないサボに、開花に結び付くかもしれない兆し、微かでも心が弾みます。騙しでも、この時期の小さな楽しみ、遊びです。

*リンク先は前回記事になります。

☀ご訪問ありがとうございました😃

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