サボ花芽ウォッチャー
サボテンの花の種類も多くなる一方、何年待っても咲かないサボテンも多々あります。
そんなサボを今か今かと刺座一通り眺めるのが日課となってます。
今回、軒下放置が長いロビビアとエビサボテン二種、これはどうかとご報告。
*Lobivia aurea v. shaferi R152
初めはロビビア黄裳丸シャフェリ。実生6年経ても、やたら子吹きしているだけ(約40)。
いい加減にしてくれと毎度思っていたら、白い綿毛が見え出しました。
昨年の兆しは消滅してしっまたので、今回が勝負!
* Echinocereus scheeri L091
これはエビサボの草木角。これも子吹きするだけで実生7年目になります。
それが、やっと刺座の綿毛が僅かに変化しているように見える! フェイントかも知れませんが・・・
*Echinocereus tayopensis
この黄花のタヨぺンシス、昨年の初蕾は残念ながら萎れてしまいましたが、その脇の刺座二つに変化が現れました。
こんどこそアブラムシに吸われないよう、開花まで(蕾ならば)
以上
長年、花(華)がないサボに、開花に結び付くかもしれない兆し、微かでも心が弾みます。騙しでも、この時期の小さな楽しみ、遊びです。
*リンク先は前回記事になります。
☀ご訪問ありがとうございました😃
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