花芽ウオッチャー;トリグロチディアツス
軒下放置中のエキノケレス トリグロチディアツスEchinocereus triglochidiatus SB1067、昨年初花だった苗から赤い蕾が見え出し、ホッと一息してます。
4月初めから、疣の膨らみがあるかどうかとウオッチ、この二つが怪しいな~(4月6日)
疣が白変しだし、赤い蕾の一部が見えてきた(4月11日)。春の寒波を乗り越えた!
そして、ここ2,3日の暖かさで伸びました。一方、隣は予備候補段階で停止中。
ということで、
トリグロチディアツス(尠刺エビ)の赤い花、今年もこの苗の一輪となりそうです。 待ち続けると結構長く感じましたが、10日間の動きなんですね~
*トリグロチディアツスの前回記事(昨年の初花、白花コッキネウスと共に)は、こちら。
« ケイリドプシス ペキュリアリスの花弁 全開 | トップページ | 白花恵比寿笑いの蕾、白いかな? »
「サボテン・多肉植物」カテゴリの記事
- 恵比寿の秋 紅葉、黄葉、そして黄花(2024.10.09)
- サウンデルシー白馬城 咲きだす(2024.09.18)
- 真夏の恵比寿笑いの花(2024.08.12)
- パキポ エニグマチクムの葉脈(2024.07.16)
- グラキリスの実生、一月ほど(2024.07.13)
「サボ・エキノケレウス属」カテゴリの記事
- エビサボとホロンベンセの花にハナバチ(2023.05.26)
- 今年も一輪 軒下トリグロチディアツス(2023.05.17)
- 軒下エビサボテン・コッキネウスの珍しい花色(2023.05.07)
- 軒下エビサボテン コッキネウス二株目が開花(2023.05.01)
- 軒下サボテンのコッキネウス開花(2023.04.21)
コメント