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気になるパキポディウムの蕾

最低気温が15℃を上回ってきましたので、パキポディウムは夜間も外で管理しています。

朝夕の出し入れが無くなるだけでも、気分が楽になっています。

1905_14

*Pacypodium succulentum, 2012年実生

そんなパキポ、現在新葉を伸ばして生長中。 サキュレンタムは、もう蕾が多数見えてきました。

小さな花、毎年の事でも有難い。

1905_16

* ホロンベンセ 2009年実生と挿し木(右)

一方、ホロンベンセ大株の花茎は20本近く伸びているのですが、肝心の先端の蕾が生長してません!(写真左)

早くでた蕾は、昼夜の移動による環境変化が原因で萎れてしまったようです。結構注意していたんですが・・・

反対に、冬の間も外に放置していたホロンベンセ挿し木の蕾(写真右)は、何と元気一杯膨らんでいます。

・・・大切にし過ぎて、余計なことをしてしまったようです・・・ ともあれ、冬から春にかけての置き場所の参考になりました。

1905_15

* 白花恵比寿笑い(Pachypodium brevicaule ssp. leucoxanthum)

話は変わって、白花恵比寿笑いの蕾、そろそろ開花するまでになってきました。

こちらの懸念は、白か黄色かということ。

今日の予想はクリーム色。幾分、薄そうですが・・・

ということで

消えることなく湧き出てくるサボタニの気になる所、今日は蕾でした。

*リンク先は、それぞれの前回記事になります。

☀ご訪問ありがとうございました😃

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