気になるパキポディウムの蕾
最低気温が15℃を上回ってきましたので、パキポディウムは夜間も外で管理しています。
朝夕の出し入れが無くなるだけでも、気分が楽になっています。
*Pacypodium succulentum, 2012年実生
そんなパキポ、現在新葉を伸ばして生長中。 サキュレンタムは、もう蕾が多数見えてきました。
小さな花、毎年の事でも有難い。
* ホロンベンセ 2009年実生と挿し木(右)
一方、ホロンベンセ大株の花茎は20本近く伸びているのですが、肝心の先端の蕾が生長してません!(写真左)
早くでた蕾は、昼夜の移動による環境変化が原因で萎れてしまったようです。結構注意していたんですが・・・
反対に、冬の間も外に放置していたホロンベンセ挿し木の蕾(写真右)は、何と元気一杯膨らんでいます。
・・・大切にし過ぎて、余計なことをしてしまったようです・・・ ともあれ、冬から春にかけての置き場所の参考になりました。
* 白花恵比寿笑い(Pachypodium brevicaule ssp. leucoxanthum)
話は変わって、白花恵比寿笑いの蕾、そろそろ開花するまでになってきました。
こちらの懸念は、白か黄色かということ。
今日の予想はクリーム色。幾分、薄そうですが・・・
ということで
消えることなく湧き出てくるサボタニの気になる所、今日は蕾でした。
*リンク先は、それぞれの前回記事になります。
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