エビサボ コッキネウス 花弁の色変化
エビサボテンのコッキネウス(白花緋蝦)は、二輪目が開きだしました。 それとともに一番花は、薄ピンク色になって閉じようとしています。開花8日目、結構花の寿命は長かった。
紅白そろった花、良い雰囲気です。
* Echinocereus coccineus JRT593
一方、同時に開花したコッキネウス別苗の花色は、初めからピンク色!
白花種だったはずが?どこかで混同した?・・・まあ~、優美な花ゆえ大歓迎です。
さっそく、気になる雌しべ、雄しべの様子を眺めると・・・黄色の六角形!
面白い形なんですが・・・どうやら白花と同様、雄花、雌花でもないようです。
以上、
”さぼちゃんマイラブ”の昨日のブログで、コッキネウスの機能性雄花、雌花を紹介していました。これを観たくて、六年前実生しましたが、来年に持ち越しです。 その代わりに今年は、ピンクの花びらを見ることができました。
*コッキネウスの前回記事(蕾の発生)は、こちら。
☀ご訪問ありがとうございました😃
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