蜂をトラップしたホロンベンセ
冬中戸外に放置状態のパキポディウム ホロンベンセ(挿し木)に花が咲き、その際の珍しい出来事です。
三輪とも花弁が寸詰まりなので・・・栄養不足かな~、植替えてやろうと眺めて・・・?
花に1センチほどのハチ! 近寄っても逃げません・・・
なんと、蜜を吸うため(葯外皮の)隙間に差し込んだ口吻が抜けず、もがいています!
この虫が受粉の仲介者なのか~ コハナバチの仲間かな
・・・なるほどね、この位置関係やな
ということで
偶々出会ったパキポの受粉シーンでした。虫は♰ですが、結実するかどうか興味あります。
なお、恵比寿笑いとサキュレンタムも咲いていますが、もっと小さな虫たちが受粉を仲介するんでしょうね~
蛇足ですが、昨年はロスラーツムの花に蜂が陣取っていましたが、結実しませんでした。
* このホロンベンセの前回記事は。こちら。
☀☁ご訪問ありがとうございました😃
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