黄花エビサボ・タヨぺンシス 蕾の刺
黄花エビサボテンといえば大仏殿ですが、七年前に播いた黄花タヨぺンシスの現状です。
四月に花芽の兆しに気が付き、今のところ順調。 蕾の透き通った赤刺は健在、花弁も見え出しました。
* Echinocereus tayopensis、2012年実生
他二株の初蕾も順調。 しかし、真っ白、蕾の刺が赤くありません。
本体の刺色には差はないのですが、こんなこともあるんですね~
ということで
昨年の初蕾はアリマキに集られて萎れ・・・密集した赤刺なんですが、蟻をブロックできず、”赤刺がサボテンの華”という段階で終了。
今年こそは黄花! 昨年の二の舞にならないよう、注意深く見守っています。
*リンク先は関連する記事になります。
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