あか抜けてき渋い和風のリト 寿麗玉フスカス
日中暑くなり日差しも強いため、脱皮が完了したリトープスの棚(上面と西側)を30%ほど遮光しましたので、久しぶりに現況報告します。
それも私の好み、渋い和風の寿麗玉系フスカスを。
*Lithops julii 'fuscous' mottled milky grey brown top、2015実生
これは4年前に播いたフスカス。 赤褐色の模様や窓一面などを完全アップしました。
灰褐色というか白銀の光などもあり、他にはない渋さと思います。
* Lithops julii SB2157 SW Karasburg, Nam. super fuscous pattern,2017年実生
こちらは、それに続けと三年前に播いたフスカスのアップグレード?、スーパーフスカス苗です。
窓一面が濃い赤褐色の苗。色の変化ぐらいしか楽しめませんが、この温かい渋さが特長です。
以上
個性的な渋い和風のリト、脱皮するごとに垢抜けしてきた様子でした。
*寿麗玉フスカスの前回記事(昨年3月)は、こちら。
☀ご訪問ありがとうございました😃
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