リトープスには厳しい夏、でも元気な姿も
やっと梅雨明けし、日差しが戻りましたが、一転厳しい暑さ。
そんな異常気象なので、日照不足のリトープスはバテ気味。特に、実生1年の苗は、旧皮だけとなってしまったものが多数。
そんな様子を載せても後の祭りなので、元気なリトの姿を。
* Lithops olivacea SB1998
実生5年になるオリーブ玉は縮んで、窓だけ出している姿です。
褐色気味の窓もありますが、秋には全て緑色になる予定。
* Lithops ruschiorum
こちらは久しぶりに登場。実生6年の留蝶玉です。
分頭している小苗も、縮む、皺が寄るということも無く、脱皮直後の様子を維持しています。
* Dinteranthus vanzylii
こちらは、実生7年のディンテランタス バンジリィ(稜耀玉)。
前回、脱皮中の面白い姿を報告しました。三か月経つと、旧皮は吸収され、かなりのボリュウムの感でてきました。
以上
夜も蒸し暑い日で体力消耗しますが、あと一月。このままで。
*オリーブ玉の前回記事(今年3月、脱皮後のイキイキ姿)は、こちら。
*留蝶玉の前回記事(昨年1月の脱皮中の姿)は、こちら。
*稜耀玉の前回記事(4か月前の脱皮中の姿)は、こちら。
☀ご訪問、ありがとうございました😃
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