グラキリス 初めての実生苗
梅雨本番で降り続いています。それにともない、外のパキポディウムは新葉を勢いよく伸ばしています
今期はグラキリス(Pachypodium rosulatum v. gracilius、象牙宮)の幼苗が加わりました。
実生一月の貴重な四本。現在、細い本葉が出始め、ほんの少しプックリ😃
左手前の苗は根より葉が先に出て発芽。あまりに小さく触らずにいたら、玉が生長・・・根の出口が見つかったようだ。
日もタップリ浴びているので、緑褐色のツヤ・・・今はこれで大満足
以上
七年前、生半可な知識でパキポの実生を始めた時、壺型の姿を目指して播いた種子は普通のロスラーツム(それはそれで大切に栽培しているのですが)
今回はグラキリスの種子として播いたものになります。
壺の形は様々、全て受け入れます。早く大きくならないかな~
☔ご訪問、ありがとうございました😃
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