ベルギーから”自然界の幾何学”
趣味のサボテン・多肉植物切手の話題。ベルギーから自然界の幾何学として、星型の姿の切手が発行されました(2019年6月17日)。
添付切手シートを眺めると、サボテンの姿も!(中央上段)。 他にはヒトデ、星、イソギンチャク、蜘蛛の巣、カメの甲羅模様、トマト?のへた、名前不明の花や葉なども。
シリーズもので、昨年のラセン形以外に五角形、丸、六角形なども予定されているようです。
サボタニでは、花や稜など均整のとれた星型は、多々あるのですが、どうして多角形の柱サボ?
とうことで、探しました。
ガガイモ科の花(Tridentea jucundaと推察)の星、モナコ2002年発行のクリスマス切手の一枚です。
このように生物の姿を幾何学模様を捉える切手を眺めるのも、私には楽しいものです。
蛇足:ベルギー切手には①EUROPEと表記されてます。ヨーロッパ向け用50グラムまでの切手という意味。
*前回のベルギー切手(特異な花粉媒介者)は、こちら。
☀ご訪問、ありがとうございました😃
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