リトープスの実生 碧賜玉の顔
実生鉢がひっくり返り、帰属不明になってしまった苗の顛末・・・三年経ち、窓模様や色の特徴がでて、名札が戻ってきたという話。
初めて実生した碧賜玉(へきしぎょく、Lithops Vallis-mariae 'margarethae' C166)と思われる苗は、薄ピンク色で灰色の斑点模様の小苗二つ。
カタログだとビスケット色と記載されていましたが・・・また、中型~大型になるタイプのはずですが、控え目。
一方、淡褐色の色合いから碧賜玉と思っていた苗は、今季白花・・・花紋玉系でした。
ま~こんなこともあるかな、これもご縁。
ということで
リトープスの顔は、種によっては三年待たないと特徴がでません・・・そして、目的通りにならなくても、それはそれと割り切らないとストレス溜まりますね~
☁ご訪問、どうもありがとうございました😃
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