狐のお面で稲荷神社へ
いよいよ大晦日となりました。1年間どうもありがとうございました。
暖かい今日は手作りした狐のお面を持って、ガイド経験のある割狐塚稲荷神社へ出向きました。
この神社は伊豆半島ジオパークの一サイト、およそ一万年前富士山から流れ出た溶岩の塚の上に鎮座しています。
江戸時代、溶岩の割れ目から大きな狐が飛び出してきたという伝説もあります。
こだわりのお面は、怒り目、たれ目などに表情変化する可動式で、77本の鳥居も張り付けております。
そして、溶岩の割れ目の小苗と、へたれ狐バッチです(黒い溶岩なので磁石にくっつきます)
ということで
年寄りの手慰み。初詣、豆まき、カルタ大会、そしてガイド用のグッツでした。
それでは、皆さん良いお年を!
☀ ご訪問、どうもありがとうございました😃
« リト赤花朝貢玉のルビー色の疣の表面 | トップページ | 元日のサボタニの花 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 公園工事で防空壕現れた(2022.11.29)
- 静岡東部での皆既月食(2022.11.09)
- 文化祭に”鮎壺の滝の恵み”を報告(2022.11.08)
- クロコノマチョウと出会った(2022.09.08)
- ハグロトンボの生息場所と翅脈(2022.08.29)
「伊豆半島ジオパーク」カテゴリの記事
- 河原のハヤブサ(2023.01.22)
- カワガラス 鮎壺の滝で巣作り中(2023.01.13)
- 野草コバノタツナミソウ 真冬に一輪開花(2023.01.02)
- 冬鳥ハシビロガモ 初飛来(2022.12.30)
- コガモ やっと来所(2022.12.23)
コメント