久しぶりにリト ロウクシーの魅力
リトープス棚の一番目立つ位置にあるロウクシー(C215,SB2149)の久しぶりとなる報告です。
ちなみに福来玉系ロウクシーは、頂部外縁部の黒い細線模様が一つの魅力となっています。
* Lithops julii fulleri rouxii C215 mustard border, 2014年実生
六年前に初めて実生したC215、頂面は落ち着いた淡い茶色。
* L. julii rouxii SB2149 w warmbad thin bright marginal lines、2016年実生
続いて実生したSB2149。頂面の島が無いタイプは、リボン状の外縁部が目立ちます😃
さらに、妖しい濃緑の窓も出現し、魅力満載です。
そこで、C378,C324等も実生したのですが、失敗続いています😞
以上
そろそろ新葉が生長しだしますので、色あせる前の姿でした。
* ロウクシーC215の前回記事(2017.10)は、こちら。
* ロウクシーSB2149の前回記事(2018.7)は、こちら
☔ ご訪問、どうもありがとうございました😃
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