パッチワークの分頭
リトープス実生苗は4,5年経つと分頭してきますが、その姿について思ったこと。
この小さな寄せ集め、花紋玉系琥珀玉C143Aは一斉に脱皮してきました。
それも整然、新葉の割れ目が十字になってます。
他種の分頭を見ると、割れ目が平行あるいは上下にずれていたりというのも
この不明種(福寿玉プルパーとして入手した種子由来)の右上苗は、割面の接点にずれ(正六角形の平面充填のよう)・・・
窓が濃色なので、それなりに美しい文様となっていました。
さらに、同じ形の福来玉ロウクシーSB2149、外縁部の細かい線模様はパッチワークの縫い目!
色あせた旧葉の割れ目から、チラッと見える絶品・・・
そうか、まだ夜目遠目笠の内ということなんだ。
☀ ご訪問、どうもありがとうございました😃
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