「植欲」を満たしたのはアボニアだった
先日、ホームセンターで見かけた赤花のアボニア クイナリア、誰が購入?と思ったけれど自分だった。
・・・恵比寿笑いの時もそうだったが、ポツンと置かれた小苗に惹かれてしまった。
「多肉植物&コーデックス Guide Book、主婦の友社」には、栽培カレンダーがでているのですが・・・生長遅いので、このまま休眠という事になりかねません。
どうか、長い付き合いになりますように!
さて、1990年発行の南アフリカ切手の図案はAnacampseros albissima。
そっくりなので本で見直すと、アボニアは以前はアナカンプセロス属。白花クイナリアをアルビッシマと呼んでいたことを知った。
ということで
手元にあった南ア切手にも登場していた代表的な珍奇植物、少し身近に感じました。
そして本の帯裏”植物好きの「植欲」を満たすのは、どの品種だろう”の文言通りの行動パターンでした。
☔ ご訪問、どうもありがとうございました😃
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