リトープス黄鳴弦玉の透明点と、一挙四倍増
脱皮中のリトープスを眺めると、萎れた旧葉も目に入り、へ~そうなんだと気が付いたこと。
* Lithops bromfeldii insularis 'sulphurea' C362, 2014年実生
写真は脱皮中の黄鳴弦玉4苗。花殻が3個ついて薄汚れた感じです。
左上の旧葉は褐色の斑点が結構目立ちます。今まで暗緑色で気が付かなかった透明点が褐色になったんだと。
黄微紋玉も同じ褐色の斑点ありましたが、・・・他種は良くわからず。
右下苗の膨らみを見ると、旧皮一枚から4頭発生!
どうして4倍増・・・色々推測し、昨年10月下旬の様子で!
右苗は割れ目が少し開いていました・・・この時期に脱皮が進行中でした。そして今年、元気な旧葉から小さな新葉が発生したものだと。
ということで
それぞれ、当時は主役・黄花とハナアブの脇役でしたが、今回は主役になりました。
余談:それにしても良く増えるな~・・・ハマーの本には、”Plants tend to cluster readily"と・・・これも、今だから目に留まった。
☀ ご訪問、どうもありがとうございました😃
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