リトープスのキール!かな~
リトープスの頂面の形について、平面、膨隆、凸凹状とは違った魅力的な形状報告です。
* Lithops julii v. rouxii SB2149, 2016年実生
外縁の細線が特長の福来玉系ロウクシーSB2149、頂面に島がない苗にキール状の盛り上がり! 新発見?
脱皮前(今年1月)の様子を見直すと、微かに線状の盛り上がりを確認できました。
凸凹の島が無いので、線状に盛り上がった? 他のリトに見られず、不思議です・・・
ところで、先月の脱皮段階では、パッチワーク様の分頭で注目したロウクシー。
順調に生育中です。
以上
リトープス ロウクシー、渋い色彩、細かい線模様のほかに、キールも魅力になってきました。
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