脱皮終盤、埋もれるリトープス
今日は雨ゆえ、リトープスの脱皮中の様子です。
色鮮やかでなく、軽石に埋もれている姿は自生地の雰囲気かな~と、リトープス本「WOLD LITHOPS」を眺めています。
何しろプクプクして、立ち上がって入ませんからね~
* Lithops ruschirum, 2013年実生
白い頭をチョコンと出ている留蝶玉。擬態しているような気分・・・
*L. helmutii EH65 ex TL、2014実生
黄緑色になって潜んでいるのはY字リトの青磁玉。
* L. otzeniana SH531、2012年実生
茶褐色の大津絵も縮んで、水を待っています。
青白色になるはずの苗(右上)は、分頭してました。
* L. naureeniae, 2014年実生
頂面が膨隆するノーリーニアエも待機状態。
以上
脱皮終盤、縮こまっているリトープス、一時の姿でした。
*青磁玉とノーリーニアエの黄花は、こちら。
*大津絵SH531の姿は、こちら。留蝶玉の前回記事は、こちら。
☔ ご訪問、どうもありがとうございました😃
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