ロビビア マキシミリア、秘密の小部屋
軒下サボテンの古株ロビビア マキシミリアナ カエスピトサ(Lobivia maximiliana v. caespitosa WR957 )のこと。
今朝、長い蕾が開きだし、内部が透けて見える簾状の雄しべも良いな~と1枚。
1時間半後、再び眺めると、雌しべが振動!・・・中では黒い虫がグルグル廻っていました。
這い上がってきたアブの背中には花粉、・・・この瞬間が受粉ということなんだ!
例年、暗緑色の大きな実をつけるのですが、虫が近寄った瞬間に初めて遭遇しました!
雄しべが奥にもあったんですね~
以上
そうなんだと感じた、貴重な瞬間でした。
* ロビビア マキシミリアナ二種の野趣あふれる実(昨年7月)は、こちら。
* 画像はクリックで拡大します。
☀ ご訪問、どうもありがとうございました😃
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