色とりどり、嬉しい分頭(続き)
3月中旬、予想外に分頭してきたリトープスとディンテランタス5種を紹介しました。その後の様子になります。
この鉢は、紫色の大津絵キスキーグラナット(Lithops otzeniana 'Cesky Granat')。
濃色の窓が目立ち、縁は春の日焼けで白っぽくなっています。
碧瑠璃系麗春玉(L. terricolor ' peersii')、暗色の斑点が目立ちますが、桃色もわかります。
巴里玉(L. hallii Geelkop)、窓のブルーの発色が特長なので、このまま保持祈願!
模様が命、福来玉系菊章玉はメリハリ効いた線模様・・・だんだん、怪しい雰囲気になってきました。
今期揃って分頭したディンテランタス バンジリー(Dinteranthus vanzylii)は、上手に完了。
まだ遠慮がちな姿・・・秋までには、ふっくら生長するはず。
以上は2か月前紹介した苗ですが、色が今一なので
緑の巴里玉(L. hallii v. ochracea 'Green Soapstone',C111A)も分頭しました。
赤い巴里玉はマイペース。静観しています。
以上
脱皮完了し、今後1年間お付き合いする新葉の初お目見えでした。
* 画像はクリックで拡大します。
* 脱皮中の前回の姿は(3月中旬)は、こちら。
☁ ご訪問、どうもありがとうございました😃
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