リトープスの脱皮が完了し、今年の顔が明瞭になりました。今回は三年前に実生した巴里玉4種(C98,C119, C375,C87)の様子です。
最初は、赤褐色の頂面のオクラケアがお気に入りなので、別コールナンバーC98はどうかな?と実生。

* Lithops hallii ochracea C98 windows with red lines, 2017年実生
窓の赤い線が入っている?全窓タイプや網目や茶褐色も・・・思惑と違い、まだ掴み切れていません。
4月末頃は脱皮中(下)。横から出たりしてましたが、大きくなりました。

外縁が赤というのはどうかなと実生したのが巴里玉C119。

* L. hallii C119 greyish bodies,red margins,2017年実生
赤っぽいけど、単に日焼けしているだけかも・・・秋まで待ちたい。
細かい線模様が特長のC375は、まさに線刻されたハンコ! 丈夫そうだ。

* L hallii C375 exeptionally fine patterns, 2017年実生
最後は網目李夫人C87。頂面の模様が色々あります。地味なんですが見飽きません。
脱皮前(1月末)は真っ黒だったのが不思議。

以上
線模様と渋さが魅力の巴里玉、初々しい3年生の顔でした。
*丁度1年前に紹介した先輩の巴里玉5種の姿は、こちら。
* 画像はクリックで拡大します。
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