タヨペンシスの葯を運ぶ蟻
昨朝、軒下エビサボのタヨペンシス二株の蕾が同時に開花。その際、珍しい光景を目撃した。
蕾がほころび、緑の柱頭が見え出しました(8時55分)・・・もう蟻がウロチョロ! 蟻がいること自体驚き!
三輪の内、この花だけに集まって何をしているのか?・・・・葯を食いちぎって巣へ(9時7分、速足ゆえ、やっと一枚)
ハナバチも飛び込んで、花糸の中まで侵入してましたが、7分後飛び立った(9時14分)
日が内部まで差し込んできたころ(9時20分)、蟻は一匹もいなくなっていた。
それから1時間半後、黄花大輪花(写真は別株)
ということで
タヨペンシスの花に蟻が侵入し、しかも葯を運んでいたとは驚き!
この株の蕾だけにアリマキが集っていたので、蟻も誘引する物質が発散していたんだと勝手に想像した。
* 画像はクリックで拡大します。
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恵比寿笑い種子は、先週末希望者全員に送付ししております。
投稿: さぼらん | 2020年6月23日 (火) 19時51分