脱皮完了した花紋玉系リトープス五鉢の赤ら顔を紹介します。
まず最初は、今回の脱皮で親顔デビューとなったティッシェリーtischeri C182。
太い溝のある凸凹頂面に、テカテカした赤黒い色・・・頑丈そうな印象受けます

*Lithops karasmontana v. tischeri C182、2017年実生
下はヤフオク種子由来のトップレッド。
頂面が赤い紋なら全てトップレッドなんだろうか? 色々出たね。

下は栄玉summitatum。今回分頭し、少し華やかになりました。
朱唇玉似もありますが、ベンガラ色の朦朧とした雰囲気が良いです

*L. karasmontana 'summitatum'、2016年実生
こちらは朱唇玉と思っている古参(2007年実生)。内縁の赤い筋がクチビル似。
模様と大きさ不均一の分頭になりました。

最後は美薫玉。明るいレンガ色が特長です
親似の苗は、なぜか単頭。

以上
今回は赤黒顔の花紋玉系ティッシェリーのデビューでしたので、色々の赤も同席させました(赤い線模様タイプは欠席)。
比べてみると、それぞれの特長がハッキリし、惹かれます。
* 画像はクリックで拡大します。
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