今期の変形リトープスです
脱皮の完了後、少し生長したリトープスの中で、おかしな姿になっている三態の報告。
まず、麗典玉系ケネディーが分頭して頂面が5個へ。
2頭と3頭ではなく、2頭二つと単頭のように思われる(単頭は次回脱皮で消滅するだろう)。
この二年前の実生紅大内玉は、不均一の分頭に変形が加わってしまって?型。
これからどうなるんだろう・・・見えない新芽しだいだけど
この茶福来玉は不均一の対が三組。
二重脱皮の姿のまま、今期それぞれが脱皮したため(下が脱皮前の今年2月)・・・親が元気すぎて、再び小さな新葉を発生(少し見えます)、昨年から見えていた子は包まれたまま脱皮した。
その結果、写真上の大小の葉は世代が違うので、割面が直角となったのです
ということで
見苦しい姿ですが、予期しないことも起こりますという話題でした。
* 画像はクリックで拡大します。
☁ご訪問、どうもありがとうございました😃
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