今年蒔くメセン候補
八月も下旬、そろそろ来月に播くメセンについて考え始めた。
まず、リトープス紅大内玉。今年も数個結実したので播きます。
写真上は昨年蒔いた苗。なんとか元気に育っています。
また、初めて採種できたリトープス福来玉系(と推察している)苗由来も。
徒長しやすいのが難点ですが、頂面の外縁が明色になるので増やしてみたい。
そして、三株同時開花し、初めて結実したディンテランタス幻玉。
その他、癒しのケープバルブ、アルブカ コンコルディアナ、昨年購入した苗二株が結実しました。
それぞれ、来期の希望の星です。
*蛇足ですが、格子状の影は、寒冷紗越しの撮影によるものです。なお、種子二種の配布も予定しています。
*画像はクリックで拡大します。
☀ ご訪問、どうもありがとうございました😃
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こんばんは。
以前メールした者ですが、6月にリトープスの種をまいて実生しているのですが、
高さが1センチ以上もあり、仙人さんや他の方のリトープス苗の様に丸く丈夫そうではない外見になっております。
溶けたりはしてませんが、徒長なのでしょう。このままでも脱皮はするのでしょうか?
室内窓際に置いてます。
涼しくなったら、外で管理するつもりです。
投稿: ina | 2020年8月25日 (火) 22時38分
inaさんへ
実生2か月頃の様子や窓際栽培から、ご推察のとおり、日照不足による徒長が考えられます。
春先の脱皮に備えて、置き場所を明るい日陰から始め、体色が濃緑色や赤褐色になるよう、徐々に日にならすことをお勧めいたします(直射日光は秋以降)。
リトープスは太陽の子、日の光と風通しが一番の栄養と思っています。
投稿: さぼらん | 2020年8月26日 (水) 07時49分