最小リト フレデリッキーは、初デビューだった
リトープスにとって猛暑と強い日差し、さらに無風が苦手・・・そのなかで、耐えている神笛系フレデリッキーの様子です。
3年前、1パック40粒ほど実生し、殆ど消滅することなく元気。
* Lithops dinteri ssp. frederici, 2017年実生
ただし、極めて小さいです。生長が遅いのではなく、最小型種ゆえです。
近寄ってみると、血色やベージュの斑点や暗緑色の透明点等が一杯で独特の表情。
群生すればそれなりの華やかさが出てくるのだろうと思った
ということで
頑丈で多数、しかも最小型でゆえ後回し、実生以来の初デビューになってしまった。
控え目で、可愛い・・・それが特長なんです。
*画像はクリックで拡大します。
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