ケイリドプシス ペクリアリス、寒くなって昨夜発芽
昨日は一日中肌寒く、富士山には雪。
そんな気温が良かったのか、葉物メセンのペクリアリス(翔鳳)が7,8個発芽していました。
*ペクリアリスの発芽(12日目)。双葉の幼苗は播いて4日ほどで発芽した(計4個)。
初結実した種子40数個を蒔いてしまったけど、もうこれで充分。
*Cheiridopsis peculiaris, 翔鳳 2015年実生
上は片親。2週間ほど前に枯れた旧葉を取り除いても、新葉は閉じたまま。昨日水やりしたら、すぐ展開してきました。
1号アップしたけ鉢、もう4対の葉で窮屈になってしまった (-_-;)
ということで
翔鳳は、”南アのリトルナマクアランドの特異な植物で、生長期の間に想像を超えた形態変化をし、葉姿は最も珍奇な植物・・・”というような魅力が「多肉植物サボテン語辞典 shabomaniac! 監修、主婦の友社」に記載されています。今回、開花株になるまでの変化も眺めたいため実生した次第、まずは順調スタート。
<追加> 今夕の富士山。
*画像はクリックで拡大します。
☁ご訪問、どうもありがとうございました😃
« リトープス寿麗玉、渋いフスカス繋がり | トップページ | リトープス黄花、大中小の三種です »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- ケイリドプシスの花の秘密!を楽しむ(2022.04.26)
- 夏の赤花アルストニーの姿(2021.07.13)
- ナミビアのリトープス冊子(2020.12.26)
- ケイリドプシス ペクリアリス、寒くなって昨夜発芽(2020.10.18)
- コノ カルクルスの透明な薄皮(2020.07.25)
「サボテン・多肉植物」カテゴリの記事
- 恵比寿の秋 紅葉、黄葉、そして黄花(2024.10.09)
- サウンデルシー白馬城 咲きだす(2024.09.18)
- 真夏の恵比寿笑いの花(2024.08.12)
- パキポ エニグマチクムの葉脈(2024.07.16)
- グラキリスの実生、一月ほど(2024.07.13)
「多肉・ケイリドプシス属」カテゴリの記事
- ケイリドプシス翔鳳子苗、二色の花(2023.04.20)
- 翔鳳子苗、初花の赤橙色(2023.04.16)
- ケイリドプシス翔鳳 開花し始めてきた(2023.04.04)
- 蕾伸びだす翔鳳子苗(2023.03.17)
- 翔鳳の子苗たちの様子(2023.01.17)
コメント