なかなか咲かないリトープス三種
紫大津絵やアミコルム、バッカス、テキサスローズなどが開花したリトープス棚も、そろそろ終盤となってきました。
そこで、今季も空振りになったリトープス(留蝶玉、紅菊水玉、ペパーミントクリーム等)の静かな姿の紹介です。
* Lithops ruschorum , 2013年実生
実生7年の留蝶玉は、一回り大きくなった苗も黄花はお預け。綺麗なお肌だけ日に輝いています。
* L. meyeri cv Hammeruby SB1125A, 2012実生
紫色が褪せてきた紅菊水玉Hammerrubyは、生きるので精一杯。花どころではありません。
結構水が好きそうな気がします。
* L. hallii 'Green Soapstone' C111A, 2013年実生
この黄巴里玉は、実生7年経っても固いまま。後輩の巴里玉に追い越されています。
なお、下の実生13年になる古株2種は、もう群生美自体が華です。
*2007年混合種由来実生苗、今季、左苗は17から21頭、右苗は11から15頭へ。
以上
未だ咲かず、それなりに美しいリトープス達でした。
*画像はクリックで拡大します
☀ご訪問、どうもありがとうございました😃
« ケイリドプシス翔鳳の実生、本葉現れる | トップページ | 今日の黄花、幻玉とノーリーニアエ »
「サボテン・多肉植物」カテゴリの記事
- モニリフォルミスの葉先が枯れた(2023.01.30)
- 翔鳳の子苗たちの様子(2023.01.17)
- プレイオスピロス鳳卵の初花(2023.01.12)
- エニグマチクム子苗の刺(2023.01.11)
- 恵比寿笑い子苗 怪しい動き(2023.01.10)
「多肉・リトープス属」カテゴリの記事
- リトープス、寅年最後の一輪(2022.12.29)
- オリーブ玉二種開花中(2022.12.09)
- リトープス コールオルムの実生幼苗(2022.12.02)
- リトープスのリハビリ亭で蕾発生(2022.12.01)
- リト―プス花紋玉系実生古株の五輪(2022.11.30)
コメント