恵比寿笑いの刺 直線列について
この時期は落葉したパキポディウム ブレビカウレ(恵比寿笑い)の形、色合い、刺、芽などの様子をタップリ観察できます。
下の恵比寿笑いは、今春初花となり3つの芽がついています。花芽も発生し、来春も大きな花、予定です。
他はと捜すと、この苗は!
恵比寿の葉は3輪生なので、その倍6本の刺の直線列が整然と並んでいました。なるほどね、見事な妙味1
来年は新たな葉序となるので、この直線列の見納めか~
他には?
4本の直線列発見! 新芽も二つ! 葉は対生だったのか? 姿も楕円形!
ということで、
同じ親由来の恵比寿笑い(2017年実生)、側枝の発生以外に多くのバリエーションがあるんだな~と実感した次第です。
・・・皆さん1年間、応援どうもありがとうございました。・・・
*クリックで拡大します。
☀ご訪問、どうもありがとうございました😃
« カワウが黄瀬川の魚を捕まえた | トップページ | 謹賀新年 富士山と越冬ツバメ »
「サボテン・多肉植物」カテゴリの記事
- モニリフォルミスの葉先が枯れた(2023.01.30)
- 翔鳳の子苗たちの様子(2023.01.17)
- プレイオスピロス鳳卵の初花(2023.01.12)
- エニグマチクム子苗の刺(2023.01.11)
- 恵比寿笑い子苗 怪しい動き(2023.01.10)
「多肉・パキポディウム属」カテゴリの記事
- エニグマチクム子苗の刺(2023.01.11)
- 恵比寿笑い子苗 怪しい動き(2023.01.10)
- まだ緑の葉が残る恵比寿笑い大株(2022.12.28)
- 恵比寿の鉢間で、越冬中の蛹(2022.12.27)
- パキポのグラキリスと白花恵比寿笑い、師走の子苗(2022.12.21)
コメント