ディンテランサスの実生、 幻玉、南蛮玉の幼苗
今朝、富士山に笠雲がかかり、午後には山頂付近で降雪が見られました。
どんよりした寒空の下、実生したディンテランサス(Dinteranthus)二種の様子です
実生三か月になった幻玉(ウイルモチアヌス、wilmotianus)は脱落することも無く、僅かづつですが生長しています。
薄緑色が抜けた苗も出始めました。
これからの長い年月を考えると・・・ついでに他種も撒いてみようかと
一月前に播いた南蛮玉(ポール-エバンシー、pole-evansii)は、ピョンと頭が一つ伸びました。
幻玉と同様、発芽ピークはこれからだと思うので、気長に静置します。
来年は、結実しているバンジリー(vanzylii、稜耀玉)の番となります(種子配布も)
以上
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