サボテンの華

  • Lobivia aurea v shaferi R151
    サボテンの花や棘などの写真集です。 異空間の魅力を覗いてみました。 どうぞ。

サボテンと生き物

  • 蟻とタヨペンシスの花
    サボテンや多肉植物に集まってきた昆虫などの写真です。 小さなフレームですが、色々な生き物と遭遇しました。

« 白馬城、鞘の色 | トップページ | ナミビアのリトープス碧賜玉 一年ぶり »

ナミビアのリトープス冊子

ナミビアのリトープス16種を紹介した冊子(LITHOPS of NAMIBIA, R. Earle & J Round)を入手しました。

発見の経緯や自生地、性状を簡潔に紹介したB5版、51ページ

Lithops-of-namibia

既に、ナミビアのリトープスについてはコール夫妻の冊子(Lithops of SWA/Namibia、1987)が知られていますが、こちらは画像が豊富でパラパラ読むのに最適でした。

ところで、

ナミビアのリトの内、今季はアミコルムamicorum曲玉系ボルキー(宝貴玉、volkii)が初花となりました。

一方、ヘルメティカhermeticaは消滅してしまいました・・・いつか再チャレンジしたい。

2012_20201226183201

* 表紙写真の留蝶玉 L. ruschiorum, 2013年実生

さて、リトープスの呼称はアフリカでは、"beeskloutjies"(little hoofs of a cow)が一般的とのこと。宝石というより蹄なんですね。

ということで、丑年もリトの栽培に励みたい。

*クリックで拡大します。

☀ご訪問、どうもありがとうございました😃

« 白馬城、鞘の色 | トップページ | ナミビアのリトープス碧賜玉 一年ぶり »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

サボテン・多肉植物」カテゴリの記事

多肉・リトープス属」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 白馬城、鞘の色 | トップページ | ナミビアのリトープス碧賜玉 一年ぶり »

2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

サボテンの切手帳

  • Opuntia basilaris
    サボテン切手の一覧です。No reproduction or republication without written permission.

多肉植物の切手帳

  • Adansonia digitata 2004
    多肉植物切手の一覧です。No reproduction or republication without written permission.
無料ブログはココログ