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昨秋、リトープス四種を実生して五か月。
ゆっくり脱皮が進み、新顔がデビュー。
紅大内玉F3、濃紫でツルンとした幼苗です。
花紋玉系福寿玉不明種は、それらしき顔が見え出していますが、期待はこれからの変化。
花紋玉系トップレッド、期待通り赤褐色の頂面が現れています。 生長が遅いのが気がかり。
麗紅玉ゾロは、丸い球が身割れして脱皮開始。赤い斑点出現してます。
以上、まだ小さい苗、夏までの生長に期待しているところです。
*これら実生苗の前回記事(実生3か月)の姿は、こちら。
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順調に脱皮中のリトープス、柘榴玉系二種の様子報告です。
扁平で紫のグラウディーナエ C393は、分頭してきました。
*Lithops bromfieldii v glaudinae C393 violet red to dark brown, 2016年実生
昨秋は初花そして分頭、一人前の姿となりました。
* L.bromfieldii v mennellii GM463, Louisvale, dark red earthtone, 2017年実生
こちらの雀卵玉GM463は一年後輩、赤褐色の新葉が目立ちます。
半年後には初花かな
なお、静かに脱皮見守り中ですが、新葉にゴミが溜まらないよう時々、吹き払っています。
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