リトープス 紅菊水玉とキスキーグラナットは初分頭
脱皮中のリトープスの話題です。紫色の実生二種が、今季分頭してきました。
ハマールビー(紅菊水玉 Lithops meyeri cv Hammeruby SB1125A)は、九年前に実生して以来数が減るばかりで、とうとう二苗。
それが、今季目出度く分頭。花は見たことありませんが、初めて勢いのある動きでした。
同じ紫の大津絵キスキーグラナット(L.otzeniana Czesky Granat)は昨秋の初花に続いて、分頭しました。
結実しているけど、実生七年間この一苗ゆえ、他の大津絵と交配したかも・・・試しに実生してみよう!
以上、長年淋しかった鉢にも春です。
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