昨秋の実生リトープス小苗、二重脱皮中
自家採種し、昨年九月に実生したリトープス四種、春の様子です。
花紋玉トップレッドは、小さいなりに頂面が赤くなっています。
水やりを継続してますので、二重脱皮進行中です。
この紅大内玉のプックリした小苗も二重脱皮中。
ほんの少し親顔に。
一方、麗紅玉ゾロ由来の小苗は、赤い線が目立ちだし、端正な姿へ。
じっくり生長を見守るしかありません。
この福寿玉、どんな頂面かはまだ分かりませんが、赤っぽい小苗も有って期待している所です。
以上、これから夏のハードルがあると思いますが、元気な様子です。
*これら小苗の前回記事(二か月前)は、こちら。
*画像はクリックで拡大します。
*ご訪問ありがとうございました。
« ”鮎壺の滝”のネッシー | トップページ | 今春も一輪、エビサボ トリグロチディアツス »
「サボテン・多肉植物」カテゴリの記事
- 恵比寿の秋 紅葉、黄葉、そして黄花(2024.10.09)
- サウンデルシー白馬城 咲きだす(2024.09.18)
- 真夏の恵比寿笑いの花(2024.08.12)
- パキポ エニグマチクムの葉脈(2024.07.16)
- グラキリスの実生、一月ほど(2024.07.13)
「多肉・リトープス属」カテゴリの記事
- 紫大津絵 二株開花中(2023.11.22)
- 渋いリト―プス寿麗玉の二輪(2023.11.03)
- 黄鳴弦玉の黄花が輝く(2023.11.01)
- リトープス黄花、白花が開花しだした(2023.10.14)
- リトープス花輪玉 蕾発生(2023.09.10)
コメント