潜っている夏のリトープス3種
暑かった今日。ただ耐えるだけの夏眠中のリトープスの様子報告です。
今回は縮こまって潜っている姿。
*Lithops gracilidelineata v. waldroniae C189、2015年実生
これは荒玉系ワルドローニアエ。桃白色の頂面が軽石に隠れるように平べったくなっています。
生き生きしている窓なので、安心。
*Lithops olivacea SB1998、2014年実生
こちらはオリーブ玉。緑色が緑褐色になっています。それぞれ古皮に収まった状態で休んでいます。
涼しくなれば、色は回復し、ぷっくり盛り上がって来るはずです。
Lithops schwantesii 'grey' C250, 2014年実生
この灰色はグレー招福玉。小さなリトなんですが丈夫です。
以上、夕方霧吹きをしながら、観察しました。
*画像はクリックで拡大します。
*ご訪問ありがとうございました。
« パキポ白馬城に緑の蕾 | トップページ | カルクルスの初分頭! »
「サボテン・多肉植物」カテゴリの記事
- 恵比寿の秋 紅葉、黄葉、そして黄花(2024.10.09)
- サウンデルシー白馬城 咲きだす(2024.09.18)
- 真夏の恵比寿笑いの花(2024.08.12)
- パキポ エニグマチクムの葉脈(2024.07.16)
- グラキリスの実生、一月ほど(2024.07.13)
「多肉・リトープス属」カテゴリの記事
- 紫大津絵 二株開花中(2023.11.22)
- 渋いリト―プス寿麗玉の二輪(2023.11.03)
- 黄鳴弦玉の黄花が輝く(2023.11.01)
- リトープス黄花、白花が開花しだした(2023.10.14)
- リトープス花輪玉 蕾発生(2023.09.10)
コメント