« 2021年8月 | トップページ | 2021年10月 »
自家採種のリトープスの実生を昨年より10日遅れで行いました。
コールオルム、雲映玉、赤花朝貢玉と紅オリーブ玉など。
それぞれ形や頂面の色合い、花色などに特色がある小型種です。
少し種子が残っておりますので、皆さんへの感謝の意味で、希望者にお分け致します。
② 雲映玉 C188
③ 赤花朝貢玉 Rose of Texas 赤花とサーモンピンク花
④ ケイリドプシス ペキュリアリス(翔鳳):添付写真は昨年の実生苗と大きな蒴果です。
☆ 申し込み方法:コメント欄に宛先、希望種子記載し送信してください。内容は公表しません(秘密厳守)。無償。返礼不要です。
なお、Rose of Texasの花色は様々で、固定されておりませんのでご了承ください。
数に限りがありますので、なくなり次第終了します。
*リンク先は、それぞれの開花時の様子です。
*画像はクリックで拡大します。
*ご訪問ありがとうございました。
今朝の日経 'The STYLE' に「化石が眠る月の谷 アルゼンチン」の写真が載っていました。
三畳紀にできた奇岩がそびえ立つ景観・・・見たことある!イスチグアラスト州立公園Parque Provincial Ischigualasto(Valle De La Luna)
写真は縦型だが・・・パノラマにしたのが、2003年 アルゼンチンから発行された上の切手。
そう、この荒涼とした砂漠「月の谷」の右端に大サボテン カルドンがそびえ立っています。
サボテン好きには、このアルゼンチンを代表するカルドン・黄鷹がないと様になりません。
ということで
この切手再登場しました。前回記事(2010年8月、グーグルアース情報もあり)は、こちら。
*画像はクリックで拡大します。
*ご訪問ありがとうございました。
今日もリトープスの植替え。夕方、植替え済みの鉢に水やりをした。
寒冷紗を被った薄暗い中、黄鳴弦玉が咲いていました。
* Lithops bromfieldii insularis 'sulphurea' C362, 2014年実生
ゴツゴツ肌に生き生きした黄花!
現地では、こんな感じかも
*ぷっくりした黄鳴弦玉の昨年開花時(10月下旬)の花は、こちら
*画像はクリックで拡大します。
*ご訪問ありがとうございました。
リトープスの開花、3株目は曲玉系’ Farinosa’ C245(和名: 浪玕玉)であった。
実生以来8年、単頭のまま(これが普通らしい)
ということで
鉢底から少し水やりして膨らんだ姿と黄花です。
*この浪玕玉の初蕾時の姿(2年前)は、こちら。
*画像はクリックで拡大します。
*ご訪問ありがとうございました。
リトープス曲玉系宝貴玉volkii C69の蕾が開きだしました。
今季一番早い早い花となりましたが、何分まだ植え替えていません。
他苗の蕾も伸びているので、花後にするつもり。
更に源氏玉系花輪玉annae C78の蕾も
例年、この苗だけが先走っています。黄微紋玉も蕾出てきたし・・・
ということで、植替えに忙しく、じっくり眺めていることもままなりません。
・・・単に、植替え時期をずらせばいいだけなんですがね~
* 宝貴玉の前回記事(蕾発見)は、こちら
*画像はクリックで拡大します。
*ご訪問ありがとうございました。