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国連ウィーン事務局から、絶滅危惧種切手シリーズとして12種が3月3日に発行されました。
今年はパナマを含む中南米及びカリブ海地域に自生する種となっています。
12種の内、2種がサボテン、"nigtht-blooming cereus(Hylocereus triangularis, Appendix II,三角柱) と”barbwire apple-cactus(Acanthocereus tetragonus ,Appendix II、五稜閣)。
その実は食用になり、野生種が乱獲や観賞用として収集されていているとのこと。
三角柱などは、ジャマイカやバージン諸島のカリブ海諸国では代表的なサボテンとして切手に登場し、”THE CACTUS FAMILY, E F Anderson、2001"には、それぞれ広く分布しているとのことでしたが、20年経ると絶滅危惧!となっているとは!
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伊豆半島ジオパーク”鮎壺の滝”と野鳥に関するマニアックな地元ネタ。
滝脇の遊歩道から牧堰上流まで散歩中、夏鳥コチドリ発見しました。
イカルチドリかなと思ったけど、目の周りの黄色いリングがくっきり・・・コチドリ(Little ringed plover)初見です!
河原で数羽がデモンストレーションもして、ホッコリする。
それと、カイツブリの首が赤茶色の繁殖羽(夏羽)となっていた。
他は?コガモ、オオバン、オカヨシぐらい。 ここ一両日でマガモやキンクロハジロなどは北へ帰りました。
滝のサクラも開花中だし、ツバメも街中で飛んでいた 。季節の変わり目を実感しました。
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現在、リトープスはシワシワとなって、脱皮真っ盛り。
無残な姿で手を出したくなりますが・・・この頃行っているの痩せた用土の追加(私の場合は軽石)程度。
その中で、早々と新顔を出している麗虹玉ゾロ(実生7年)の様子。
黄色の頂面に筋模様がくっきり、元気が出ます。
一方、一昨年の実生子苗のゾロは・・・行儀よく脱皮中。
気になる模様?見えそうで見えない!
ま~、毎年模様も変わるので、粛々として待つしかありません。
*一昨年の実生ゾロの半年前の姿は、こちら。
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ケイリドプシス ペキュリアリス(翔鳳)の蕾(二つ、写真奥)が大きくなり、今月には開花するような雰囲気になってきました。
今季は二株で五つの大輪花が期待できそうです。
実生2年の子苗は、夏眠の準備に入っています。
秋の大変身、期待しています。
ところで、親株の棍棒状の脇芽が昨秋に比べて大きくなっています。
これも今秋には変身するのかな~
*昨年秋の脇芽や子苗の様子は、こちら。
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