プヤ ライモンディーの雄姿です
趣味の切手に関する話題です。
チリ原産、パイナップル科のプヤ チレンシスが”あわじグリーン館”で三株同時開花という新聞ニュースがありました。
国名を冠しているので、チリの象徴的な大型植物だと判ります。
サボテンでは? エリオシケ チレンシスKF3を10年前に実生しましたが・・・いつ咲くのだろうかというトホホ状態。
そこで、プヤ属についてボリビアのプヤ ライモンディ(Puya raimondii)の植物切手を紹介したことを思い出し・・・
更に先月、ペルーのワスカラン山群に遠征した人と会話した機会がありましたので、ライモンディの切手です。
貼付切手(1989年発行)はワスカラン(Huascaran)国立公園内の雄姿です。
一回結実性とのことで、この後枯れ死するようです。
「幻の植物」、一度は見上げてみたい。
*画像はクリックで拡大します。
*ご訪問ありがとうございました。
« 軒下サボテン鉢の雑草、マツバウンラン | トップページ | コッキネウス ロエメリの初花 »
「切手」カテゴリの記事
- イスラエル・メキシコ外交70周年記念(2023.01.03)
- ブラジルからサボテン・多肉植物切手(2022.12.14)
- プヤ ライモンディーの雄姿です(2022.04.21)
- イスラエルのサボテン切手2022年(2022.04.06)
- 絶滅危惧種のサボテン切手2022年(2022.03.27)
「サボ・エリオシケ属」カテゴリの記事
- プヤ ライモンディーの雄姿です(2022.04.21)
- ウチワの実にラセン文様(2020.08.09)
- 香っているかな青花蝦の花等(2020.04.05)
- サボテンの花と刺の華(2020.04.01)
- エリオシケの蕾 、毛無と毛有(2020.03.17)
コメント