プヤ ライモンディーの雄姿です
趣味の切手に関する話題です。
チリ原産、パイナップル科のプヤ チレンシスが”あわじグリーン館”で三株同時開花という新聞ニュースがありました。
国名を冠しているので、チリの象徴的な大型植物だと判ります。
サボテンでは? エリオシケ チレンシスKF3を10年前に実生しましたが・・・いつ咲くのだろうかというトホホ状態。
そこで、プヤ属についてボリビアのプヤ ライモンディ(Puya raimondii)の植物切手を紹介したことを思い出し・・・
更に先月、ペルーのワスカラン山群に遠征した人と会話した機会がありましたので、ライモンディの切手です。
貼付切手(1989年発行)はワスカラン(Huascaran)国立公園内の雄姿です。
一回結実性とのことで、この後枯れ死するようです。
「幻の植物」、一度は見上げてみたい。
*画像はクリックで拡大します。
*ご訪問ありがとうございました。
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