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一昨年の実生子苗、ケイリドプシス ペキュリアリス(翔鳳)が植替え後、夏眠から目覚め、一対の若緑色の姿に変身しました。
今季はこの葉(ロバの耳)が充実するぐらいで十分。
*この子苗の前回の記事(今年4月)は、こちら。
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一月前に植替えを済ませたリトープスは、花輪玉、黄鳴弦玉、テリカラー、麗虹玉などの黄花がポツポツ咲き始めてきました。
これから良い季節になるな~と、思っていた矢先、ヒヨドリに数個が引き抜かれてしまいました。
突かれていたのは、未発根など調子悪い苗ばかり。早々に根切や植替えの仕切り直し。
良く見ているなと感心したものの・・・例年、ピラカンサ、千両などの実が無くなる頃、紅大内玉などの赤紫系苗が襲われるのですが、・・・今年は早く町に降りてきたものの、赤く熟す前だったので狙われたんだな!
早速、鳥よけネットを購入して対処。
写真は、夕方ネット越しのリトープス棚です。
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10月になり、恵比寿笑い開花株は褐色葉も出始めてきました。
一方、今年実生した白花恵比寿笑いは、本葉が3対ほど伸び、緑の玉も艶々です。
親と同様生長が早いようです。
写真には、先日家の周りの草取り中 偶然見つけ、植え込んだ苗もあります(手前)。
飛び散ってしまった種子由来です。まだか細く、これからどうなるかな~
*2か月前の実生苗の姿は、こちら
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