イスラエル・メキシコ外交70周年記念
趣味のサボタニ切手の話題。
イスラエルとメキシコ外交関係樹立70周年記念切手が昨年9月13日に発行された。
図案を眺めると、2羽の鳥はメキシコの象徴イヌワシ(Mexican Golden eagle、Aquilla chrysaetos)とイスラエルの国鳥ヤツガシラ(Eurasian Hoope)。
そしてサボテン2種 ウチワサボテン(prickly pear cactus)と メキシコ固有種ステノケレウス属のハシラサボテン碧塔(Stenocereus dumortieri)。チランジアが着生することで有名らしい。
花も2種描かれているが、アネモネ(イスラエル国花)、ダリア(メキシコ国花)とは違うようだ。
国際郵便が湿潤状態で送られてきたため、図案が歪んでいるのが痛い。
*画像はクリックで拡大します。
*ご訪問ありがとうございました。
« 野草コバノタツナミソウ 真冬に一輪開花 | トップページ | 恵比寿笑い子苗 怪しい動き »
「切手」カテゴリの記事
- イスラエル・メキシコ外交70周年記念(2023.01.03)
- ブラジルからサボテン・多肉植物切手(2022.12.14)
- プヤ ライモンディーの雄姿です(2022.04.21)
- イスラエルのサボテン切手2022年(2022.04.06)
- 絶滅危惧種のサボテン切手2022年(2022.03.27)
「サボテンの切手」カテゴリの記事
- イスラエル・メキシコ外交70周年記念(2023.01.03)
- ブラジルからサボテン・多肉植物切手(2022.12.14)
- イスラエルのサボテン切手2022年(2022.04.06)
- 絶滅危惧種のサボテン切手2022年(2022.03.27)
- コチニールのクロモス(2021.12.06)
コメント