サキュレンタムの赤い葉
今週末はサクラ日和。暖かくなり、パキポディウムも動き出しております。
実生11年のサキュレンタム(Pachypodium sacculentum、天馬空)の枝先を見ると、1~2ミリほどの赤い葉!
暖かい日に鉢底から水やりをした結果、塊根にも張りが出てきています。
明日は4月、いよいよ夏物多肉の始動です。
*サキュレンタムの前回記事(2021年6月)は、こちら。
*画像はクリックで拡大します。
*ご訪問ありがとうございました。
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今週末はサクラ日和。暖かくなり、パキポディウムも動き出しております。
実生11年のサキュレンタム(Pachypodium sacculentum、天馬空)の枝先を見ると、1~2ミリほどの赤い葉!
暖かい日に鉢底から水やりをした結果、塊根にも張りが出てきています。
明日は4月、いよいよ夏物多肉の始動です。
*サキュレンタムの前回記事(2021年6月)は、こちら。
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久しぶりにバオバブ切手の話題です。
ボツワナBotswanaの人気スポットの一つ、北部のマカディカディ塩湖のバオバブが切手に登場していました(2019年)。切手タグのボツワナ地図右上、白抜き部分の赤点が当地になります
この塩湖の中央、2キロ四方の小島クブ島(Kubu island)には、バオバブが数多く自生(75本)しているとのこと。
しかも、強風で変形し、特異な景観を作っているとのこと。欧米ツーリストには人気らしい。
切手デザインのバオバブ(Adansonia digitata)は、優等生の姿になっていますが。
ともあれ、TVでも紹介されていず、海外旅行もままならないので、画像検索Kubu Island*Baobabで気を紛らわせています。
なお、モルドバからの封書には植物園のサボテンの花4種(2022,8.12発行)、Cryptocereus anthonyanus, Opuntia phaeacantha, Mammilaria magnimammaが貼られていた。
この配慮が嬉しい。
*ボツワナのマカディカディパン国立公園(Makgadigadi Pans National Park)内、塩湖のバオバブについては、こちら
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昨年夏に実生した自家採種由来の白花恵比寿笑いの様子です。
緑の新葉が真珠の玉に映えだしてきました。
旧葉も残っていて、根張りが良いような雰囲気です。
この肌艶、いつまでも残ってほしいな~
一方こちらは一昨年夏に実生したレウコキサンツム、遅々とした生長です。
あと二、三年、期待を膨らませます。
*白花恵比寿笑いとレウコキサンツムの昨年夏の様子は、こちら。
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一昨年の実生リトープス コールオルム(Lithops coleorum SH1500)の子苗が、脱皮し始めてきました(というか、水やりして子苗の生長を促しています)。
黒褐色の稲妻模様が二つほど見えます。
もともと小さなリト、何とか生き延びて次の段階へスタート。
なお、昨年の幼苗も動く気配、一方親株は未だ静かです。
*この子苗と親株の前回記事(21年12月)は、こちら。
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兎年の景気づけに、モニラリア(Monilaria)の種子を昨年末購入した。
モニリフォルミス(M.moniliformis)、ピシフォルミス(M.pisiformis)を育成中なので、クリソロイカ(M.chrysoleuca、MG1780.05)・・・
・・・長いこと待って出てきた本葉は、何これ?
葉の凸凹、脇芽の様子はデロスペルマ(Delosperma)の沙地桜風。一昨年来から栽培中で、家には有り余るほど種子はあるが・・・
室内に置かずに、外で放置へ(水やりだけは注意)
昨日、裏側を見ると、小さな苗に赤い玉! まさにモニラリア!
良かった! 生長の早い苗に注目しすぎました。 1センチ弱の極小苗も改めて見るとモニラリアでした・・・諦めなくて良かった。
ということで、三カ月かかって発見という、今季の実生途中結果です。
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アロイノプシス 天女舞(Aloinopsis villetii、2015年実生)が、暖かい日差しの下で開花してきました。
小さな黄花です。
毎年、今頃開花していますが、3年ぶりの登場となりました。
なお、たっぷり日差しを浴び続けている影響か、葉焼けしています。
*前回の記事は、こちら。
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