“鮎壺の滝”、波立つ川魚の話題
伊豆半島ジオパーク”鮎壺の滝”と魚の雑談です。
滝上の川沿い遊歩道を散歩していると、川面が時々波立つ場面に出会いました。
早速、確認してみると、多数の魚が集まっていました。
大小様々、お腹が膨らんでいる魚も・・・川辺の浅瀬で産卵かな。
ここ黄瀬川は狩野川支流ですが、”鮎壺の滝”で鮎などは溯上できず、さらに上流に滝「鎧ヶ淵」。
この閉じられた1kmが生息空間。
こんな多数の魚を確認できたのは初めてのことです。
川魚の種類? 突然の出会いなのでわかりません。
<追記>その後、何回か出会い、コイ科のオイカワということに。
*鮎壺の滝と魚の話題、前回の記事(カワセミが小魚とらえた)は、こちら。
*画像はクリックで拡大します。
*ご訪問ありがとうございました。
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