”鮎壺の滝”でハートを探し、縁を結ぶ
伊豆半島ジオパークの”鮎壺の滝”についてのマニアックな話題。
この鮎壺の発音は?・・・ジオパーク案内板ではAYUTUBO。一方、古くから地元ではAITUBO。
藍色の滝壺ゆえ”藍壺”、次いで鮎が群集しているので”鮎壺”表記が混在してます。
さて、当て字”愛壺”はあるのかな? 遊びでハートマークも探してみました。
書籍では「沼津繁昌記」(明治34年発行)中の写真タイトル”三嶋園愛壺の瀧より富士山を望む”の1点のみ。
ハートマークでは?
春の遊歩道斜面で、小さな雑草タチイヌノフグリの果実。
小さなハート、ほんのり色づいています。
冬の時期に訪れた時は、川沿いの雑木”アカメガシワ”の葉痕。
この場所で縁を育てたいなら、縁結びの木”エノキ”を探し、祈ってみたらどうですか(二本自生してます)。
以上
*画像はクリックで拡大します。
*ご訪問ありがとうございました。
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