花紋玉系ティッシェリー、ほとんど分頭
夏至の頃のリトープスは新葉の生長が一段と進んできています。
その一つ、六年前に実生した花紋玉系ティッシェリー(Lithops karasmontana v. tischeri C182)の脱皮後の報告です。
写真の通り、今季分頭するものが多く、11苗中9苗が2頭立てになってきました。
赤褐色の頂面は一層赤黒く見え、元気そうで安心。
初花もあったし、三年ぶりの登場となりました。
*三年前のティッシェリー様子は、こちら。
*画像はクリックで拡大します。
*ご訪問ありがとうございました。
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