サボテンの華

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    サボテンの花や棘などの写真集です。 異空間の魅力を覗いてみました。 どうぞ。

サボテンと生き物

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    サボテンや多肉植物に集まってきた昆虫などの写真です。 小さなフレームですが、色々な生き物と遭遇しました。

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パキポディウム エニグマチカムは元気いっぱい、

今夏で一番元気なのは、実生三年目に入ったパキポディウムのエニグマチカ(Pachypodium enigmaticum)。

直射日光や猛暑にも負けず、全ての苗が生長を続けています。恵比寿笑いとは、この点が違うようです。

それゆえ幹は丸々と太り、葉は細長く凹型に伸びています。

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この分では来春には黄花が拝めそうな感じです。

この苗では三か所から新芽が発生してます。

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ということで、現在は元気過ぎて発生する脇芽の除去に注力中です。

*画像はクリックで拡大します。

*ご訪問ありがとうございました。

今夏もブーリーの花

猛暑の中、今日は台風7号の影響で雨が降ったり止んだり。

フレーム内ではマミラリア ブーリー(Mammillaria boolii, 桜富士)の桜色。

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仲間入りして13年、小さいけど暑さに負けてはいません。

さあ~今夜から雷をともなう暴風雨。静かにしています。

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*ご訪問ありがとうございました。

グラキリスから伸びてきたものは?

二年前に実生したパキポディウムのグラキリス(Pachypodium rosulatum ssp.gracilius)、この猛暑が丁度良いようで、元気に新葉を伸ばしています。

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幾分、太くなった幹からは脇芽も発生してますが、これは見つけ次第、搔き落しています。

さらに、下部に方からは小さな根!

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勢いがあるということかな。

こちらは様子見。

*グラキリス実生苗の前回記事は、こちら

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夏の金鯱 蕾再び

私の一番大きなサボテン金鯱に、白い綿毛と共に蕾が見えだしてきました(赤矢印)。

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先月の蕾(黄矢印の花殻)は1週間後には開花したので、お盆の頃かな。

褐色の花殻の円弧だけでは物足りないが、ポツリ、ポツリと開花するのが普通なのだろう。

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*前回開花時の様子は、こちら

*ご訪問ありがとうございました。

福寿玉の実生苗

三年前に実生した自家採種由来の福寿玉の様子報告。

この猛暑の中、一つもへたることなく、涼しい秋を待っております。

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頂面の色はピンクからベージュ、線模様が目立つものなど色々現れています。

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一応、上品な頂面で、縁に明るいリングが現れるといいんですが・・・なかなか。

ともあれ、それぞれの模様で精一杯が大きくなってもらいたい。

*この福来玉系実生苗の前回記事(2年前の秋)は、こちら

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*ご訪問ありがとうございました。

真夏、メストクレマの白花

塊根多肉のメストクレマ マクロリズム(Mestoklema macrorrhizum)は、猛暑のなかでも開花しています。

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夏の時期は、白い花びらが伸び、雄蕊の黄色も判るようになるようです。

写真には、実も写っていた!

堪らず、蕾とか花、果実を全て取り除いた。

そのままにしていると、鉢内で発芽し、大変なことになりますのでね。

*メストクレマ マクロリズムの前回記事(植替え時、塊根の様子)は、こちら

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*ご訪問ありがとうございました。

カルガモ親子、採餌中

この夏、当地は雨が少なく道端の雑草は枯れだしています。黄瀬川の河原も二か月ほど冠水せず平穏。

この状態は、河原を住処とする野鳥に好都合らしく、カルガモやコチドリに初めて雛が誕生しました。

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上の写真は、藻を食べに来たカルガモ親子。

遊歩道から、こんな和やかな光景が眺められるとは最高です。

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*ご訪問ありがとうございました。

小魚の群集

黄瀬川河川敷きを眺めながらの散歩中に出合ったこと。

七月中旬、小魚の集団が黒い塊となって群泳していました。

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春にオイカワらしき魚が、近くで産卵していたので、これが孵化した小魚かな~

現在、大きな集団は分散を続け、銀鱗はあちこちに確認することができます。

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ということで、猛暑の中ですが、今が一番生き生きしている川の報告でした。

*産卵のため、集まっていた様子は、こちら

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*ご訪問ありがとうございました。

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